12月22日に職員で『嘔吐物の処理方法』の勉強会をしました。
12月~2月はノロウイルスによる胃腸炎が流行期になるということで、職員同士確認しあいながら、実際に設置している嘔吐物処理セットを使用して行いました。
片栗粉をお湯で溶いて吐物に見立てて処理を行い、処理後イソジンをかけて拭き残しを確認しました。
ちゃんと拭いたつもりでも、思った以上に広い範囲に飛んでいたり、拭いて吐物を広げてしまっていたりと、驚きの声が上がりました。
今年のノロウイルスは新型で感染力が強いため、感染拡大しないよう今回学んだことを活かしていきたいと思います。